アーカイブ 4月, 2013

合格体験記追加しました。

2013, 4月 29th,月曜日,

「早稲田大学人間科学部4年 匿名さん」の合格体験記を追加しました。

受験生の皆さん、どうぞ参考にしてみて下さいね(^o^)丿

 

>>わせもん合格体験記


「自分の性格の向き合い方」連載!

2013, 4月 26th,金曜日,

【筆者紹介】
初めまして。
社会福祉士として知的ハンデをもつ大人達の就労支援や生活支援に取り組むんでいる女性です。
以前は知財関係のお仕事してました。
趣味は旅行。
アメリカとヨーロッパに留学経験あり。将来の夢は福祉界のグローバル化です☆お仕事でも留学でもプライベートでも大事になるのは本人の人格。
だから学生のときから自分磨きをしていきましょう(*^o^*)

【性格の向き合い方】

このタイトルを見て反応している方は

「自分を変えたい!」

って感じてたり

「何で私って(俺って)こうなんだろう?」

って疑問に思ったり
友達関係等々で壁にぶつかったりしたことがあるのかもしれません。

え?どうしてそう思うかって?

だって特に何か困ることがなければ

人ってそんなに自分の性格について深く考えないと思うんです。

生活の中で
誰かと意見や感覚、好みが違って
違和感を感じたり

自分の気持ちをうまくコントロールできなくて
対人関係で失敗しちゃったり

他人と自分の性格の違いを意識したり

羨ましく思ったり

そんな経験が少なからずあって

それらが

「私ってどうしてこういう性格なんだろう」

っていう問題意識につながってるんじゃないかと思うんです。

前置きが長くなりましたが

この記事では

何回かにわけて
(10回くらい連載予定!?)

自分の性格の向き合い方

について書いていこうと思います。

なんで何回かに分けるかというと

自分の性格に向き合うにも

順序があるというか
導入から始まって
ちょっとずつ
ステップアップが必要なんです。

なので今日は軽く導入。

「自分のこういう性格変えたい!」

って思ってる方も

「えー別に私性格変えようと思ってないしー」

という方も

「今の自分大好き!」

っていう方も

みーんなに宿題です。

誰にも見せなくていいんで

自分の性格で
こういうところステキじゃない、かっこいいじゃんって思うこと

10個(できるだけ具体的に)



この性格はちょっと直したいな~
自分でもやだなって思う性格
10個(具体的に:こういう場面でついこうしちゃう、こう考えちゃうところとか。)

紙に書いておいてください。

この20個をもとに

ちょっとずつ
いろんな自分と向き合ってみて

何が見えてくるのかを一緒に考えていきましょう(*^o^*)

自分の性格を知ることで

今後の学生生活も
その後の社会人生活も
将来の家庭生活も
あなたの人生も
変わってくると思います。

どうせ生きるなら
楽しく幸せに生きたいですもんね♪

では次回またお会いましょう。

殴り書きでいいから宿題やっといてね―。


『キャンパスについて知りたい』~先進理工学部~

2013, 4月 20th,土曜日,

【ワセモン学部紹介】
先進理工学部 トリケラトプスさん

[先進理工学部ってどんなところ]
最先端の理学・工学・医学の分野を学ぶことができます。また、その分野を合わせた融合領域もあります。どの分野を勉強するかを、入学前に決めてくる人もいれば、どの分野を勉強したいのかわからないから、とりあえずいろいろ勉強してみて、自分に合っている分野を見つけようと入学してくる人もいます。幅広く学べるのは先進理子医学部の特権だと思います。

[4年間のおおまかなスケジュール]
(1年生)⇒多くの分野の基礎的な内容を学ぶ。
(2年生)⇒一年生の時に引き続き基礎的な学問に加え、専門分野の勉強が少しずつ入ってくる。
(3年生)⇒自分の興味のある分野を専門的に勉強しながら、実際にどの研究室に入るのか三年の終わりの時期には決める学科が多い。
(4年生)自分が入った研究室で研究を行う。また同時に就職活動もある。(早い人は3年の12月頃から始める。)

[先進理工でよかったこと]
入学当初は自分に向いている分野がわからなかったので、将来のことも全くイメージができませんでした。しかし、四年間、多くの分野を勉強しながら自分が向いている分野、向いていない分野が見えてくるようになりました。
高校生のみなさんも、今は自分に何が向いているかわからない人が多いと思いますが、そんなに心配することはないと思います。多くの大学生が大学で勉強しながら自分の得意分野というものが見えてくるものです。
大事なのは自分自身に隠された才能を見つけ出すことであり、そのための努力を惜しまないことだと思います。


『高校生活に満足できないあなたへ』

2013, 4月 20th,土曜日,

<何に満足できていないのか・・・まずはそこから!>
高校生活が満足できない時期がありました。
その時、自分は何で満足できていないのか、その理由もわかりませんでした。
解決策がわからないから、なおさらつらかったのを覚えています。

その時、部活の顧問にそのことを相談したら、

「何に満足できていないのか、もっと詳しく見るべきだ。」
と言われました。

「確かに・・・自分は何が満足できていなかったんだろう。」

自分が考えていたら、
続けて顧問は言いました。

「サッカーでうまくいかない時も原因があるだろ、問題があるなら原因が必ずあるよ。」

その言葉があったから自分は高校生活で満足できていなかったことを一つずつ見つけることができました。
満足しているか、満足していないのか、
それは周りの人にはわからないです。
自分が一番わかります。
だから、自分と向き合ってこそ、問題の原因が見えてきます。
いつもよりもう少しだけ、自分に関心を持ってみてはどうですか?


『モチベーションの保ち方』

2013, 4月 20th,土曜日,

<毎日続ける高校生日記>
自分が高校生の時に使っていたモチベーションを上げる方法があります。
それは『日記を書くこと』です。
簡単です。ただ書けばいいんです。毎日。
その日にあったこと、感じたこと。
勉強に関して、うまくいったことや、うまくいかないこと。
本当になんでもいいから、書いていました。
書きたくない日もあるでしょう。
そんな日は、

「疲れた・・・今日は早く休んで明日がんばろう。」

そんな一言でもいいです。
書き続けた人にだけわかるものがあります。
その喜びはやった人だけがわかります。
毎日やっている勉強・部活動・趣味・高校生活。
これがたまに嫌になる時あるじゃないですか。
成長しているのか不安になることあるじゃないですか。

でもこの毎日書いてきた『日記』を見ると前に進んでいるのが見えるんです。
文句言ったり、すねたりする日もあったけど、
過ぎた日を見てみるとがんばり続けた自分がいます。
それに気づかせてくれるのが『日記』です。
自分にしか書けない世界でただ一つの高校生日記・・・
今日から書いてみたらどうでしょうか?


第二回ニャオン会開催!

2013, 4月 4th,木曜日,

熱く語り合おうじゃないか!ー第二回『ニャオン会』

『早稲田合格!!』 同じ目的に向かって挑戦する仲間達とワセモンで いつもみんなの相談に乗っている早稲田現役生達。 実際に会って熱く語りあってみようじゃないか!! 受験について、高校生活について、互いに語り、互いの問題をぶつけ、 互いに解いてあげて、励まし合って、みんなで受験を戦っていこう。

前回は、

「キャンパスライフってどんな感じ?」
「勉強のモチベーションが下がったときどうしてる?」
というテーマで高校新2年生から浪人生までが参加し、楽しく対話しました。

お菓子もたくさん!手作り団子も登場して、盛り上がりました。

次回の目玉は、現役早稲田生による学部紹介です!!
ぜひ、受験する学部を選ぶ参考にしてください☆

締め切り日:4月14日(金)まで ※先着順

日 時:4月20日(土)14:00ー17:00 場 所:大隈タワー(早稲田大学本部キャンパス内)
参加費:無料
対象:高校生(新1~新3年生も参加可)

参加方法: (前回参加された方は名前のみで結構です)

◆お名前(ニックネーム可)
◆性別
◆学年
◆出身地
◆志望大学と学部
◆同年代の高校生からこんな話を聞いてみたい!!
(〇〇なとき、みんなならどうしてますか?など)
◆知りたい学部

を一言明記の上、nyaon.kai@gmail.comへ送って下さい。

皆さんにお会いできるのを ワセモンスタッフ一同、 心より楽しみにしています!!!!

※人数が埋まり次第募集を締め切ります。
※異性との出会いを目的とする参加は本企画の趣旨と異なりますのでご遠慮ください。


先輩たちの就職先を知りたい

2013, 4月 4th,木曜日,

⭐名前
アサイーフルーツ
⭐性別
女性
⭐出身学部
文学部 心理学科
⭐就職先
金融従事サービス業
商品企画開発部
⭐趣味・得意分野
カメラ・工作
⭐受験
指定校推薦なので、受験は…。
ただ、文系だけど、物理化学数学が好きでした。
人生の中でもっとも得意科目は図工。
⭐受験生に一言
高校の時からもっていた夢とは大学に入って
全く別の人生の方向になりました。それは、大学の時間で見えるものが変わり、
感じ方が変わったからです。みんなが人生が変わる時間を過ごせるように楽しみしてます。

⭐名前
キャサリン
⭐性別
女性
⭐出身学部
商学部
⭐職業
ゴーストライター
⭐趣味・得意分野
スポーツ・音楽
⭐受験生
受験相談のります。
だいぶ、前になりますが、どうしても早稲田に入りたかったので、
浪人も仮面浪人もしました。理工と人間科学部以外は全部うけました。
⭐受験生に一言
ありらめずに頑張ってください。

⭐名前
TOM
⭐性別

⭐出身学部
理工、創造理工学部
⭐趣味・得意分野
バレーボール、カメラ
⭐就職先
商社
⭐受験
理数系あまりと得意じゃなくても、
受かる方法があります。
早稲田の理系は英語がポイント!!
⭐受験生に一言
受験、大学生活、授業カリキュラム、
就職先など気になることがあればなんでも聞いてください。

⭐名前
よっしー
⭐性別

⭐出身学部
政経(国際)
⭐就職先
IBM
情報システム
⭐趣味・得意分野
サッカー
⭐受験
英語・就職に関する質問お答えします。
⭐受験生に一言
受験は通過点!!
応援してます♩

1ニックネーム(仮名等)
ごる
2性別
女性
3出身学部・学科
第一文学部
哲学学科 人文専修
4業界・業種(可能な人は会社名)
マスコミ
日本外国特派員協会
5趣味
北欧のカフェ、雑貨屋巡り
6得意分野など(教えられる科目)
英語
7受験生へ一言!
最後まで!

1ニックネーム(仮名等)
よしのり
2性別
男性
3出身学部・学科
理工学部情報学科(当時の名前)→国際情報通信研究科
4業界・業種(可能な人は会社名)
IT業界
5趣味
スキューバダイビング、バレーボール、旅行(バックパック)
6得意分野など(教えられる科目)
情報工学、コンピュータ関連
7受験生へ一言!
受験勉強を通して、学力はもちろん、その過程を通して、学ぶ姿勢や継続力、合格した時の達成感など、身に付くことが多いです。
今の努力は将来必ず活きるので頑張ってください。応援してます!

1ニックネーム(仮名等)
→カトリーヌ
2性別
→女
3出身学部・学科
→商学部・ゼミなし
4業界・業種(可能な人は会社名)
→食品・砂糖製造、輸入、販売
5趣味
→演劇(こっちが本業?!)
6得意分野など(教えられる科目)
→教えられる科目はありませんが、効率的な暗記方法なら伝授出来ます!
7受験生へ一言!
→早稲田は自由な大学です。Bigな夢があるなら早稲田で叶えましょう!

1.名前
14
2.性別

3.出身学部
先進理工学部応用化学科
4.就職先
印刷会社・生産技術
5.趣味・得意分野
サッカー、地図の暗記
6・得意科目
化学
7.受験
理科はスピードが大事です。問題は基本的なものなので、繰り返しやり、ミスを減らしていきましょう!
数学は難しいので、英語が出来ると有利かと思います。
8・受験生に一言
高校とは別世界です。夢と希望もって最後まで頑張ろう!
やれば出来る!


文系と理系どちらを選べばいいのか・・・

2013, 4月 4th,木曜日,

文理の指定は得意な方を!
特定の専門系の職業ではない限り、ひとつの職業において文理両方からのアプローチができます。だから、得意な方を選びましょう。自分の進む道が定まっていない方は、まず興味のある分野を探してみたらいいかも。文理どちらかからしかアプローチできないなら、そちらを選びましょう。


AO入試(自己推薦)入試、受けるべきか

2013, 4月 3rd,水曜日,

推薦入試か、一般入試か、一体どの受験形式で臨むのが一番良いのか多くの受験生が悩むところかもしれない。

実際にワセモンにもこのことで多くの質問を受けてきたこともあり、独立したトピックを設けることにした。

AO(自己推薦)か、一般か。

どちらがいいかというのは、一概に言い切ることはできないが、AO(自己推薦)入試一番の魅力は、受験が早く終わるということだろう。
10月に一次試験(筆記)があり、11月後半から12月初旬に二次試験(面接)がある。合格したら、一般受験生よりも二か月も早く受験を終えることができる。センター試験を過ぎた頃のあの、ピリピリとした極限の緊張状態を過ごさないでいいというのは、何とも魅力的な話だ。

ちなみにこの記事の筆者は一般入試で、第一志望だった教育学部に現役で合格した。
特に予備校なども通わず、センターや滑り止めの他大学も受験しなかった。
一般入試の魅力というのは、勉強ができて、試験に合格しさえすれば誰でも入学できるというところだろう。何だかフェアな響きがする。地方の進学校に通って、評定平均が3程度だった私には推薦など考ええようもなかった話だったので、無心に勉強するしかなかっただけのことではあるが…。

誤解があるかも知れないが、推薦入試だと受験勉強しなくていいのかというと、全くそうではない。では、推薦入試を受ける場合、どう準備したらいいのか。

早稲田大学のHPを見てみると、推薦入試の過去問は著作権の関係で一部公開しているものもあるが、ほとんど公開されておらず、一般高校生からしたらベールに隠されているような謎だらけのシステムだろう。

※印を見てみると、公開はしていないので直接○○学部の事務所にお越しください、と書いてある。二年分くらいは渡してくれるらしい。しかしそうなると、東京近郊の高校生には可能だとしても、北海道や九州出身者はどうなるのか。飛行機でないと来れないではないか。

そんな状況でもあるので、ここで詳細な情報を掲載することもできないが、進路指導にあたった受験生たちからの情報をもとに、何を準備したらいいのかを漠然とではあるが提示しよう。

まず、学部学科ごとに入試問題の特徴がある、ということを抑えないといけない。

たとえば、政治経済学部の国際政経学科や、国際教養学部ではTOEFLのスコアを提出しなければならない。また、国際教養学部では面接の全てが英語で行われる。20分~25分面接官2:1の個人面接だ。質問の内容も、準備している志望理由書についての質問や、これから何をしたいのかということだけでなく、原発を全てなくすことができるのか?や、東日本大震災が日本に与えた影響は何だと思うか?など、日常会話だけで済ませる面接では無い。こうなると、留学経験がある帰国生ならともかく、一般高校生なら一般入試の英語の方がもしかしたら楽かもしれない。

他にも、理工学部の創造理工学部の建築学科では、試験時間150分のドローイング(デッサン)の実技試験があり、教育学部国語国文学科では古典の問題も出題される。
また、教育学部の理学科の小論文では、A4サイズ一枚程度の英文読解の問題も出題された。
数学科では小論文の代わりに数学の問題を解くことになっている。

推薦の応募条件として科目の履修内容や、評定に基準値があるだけでなく、早稲田に入るにふさわしい教養や、英語力が求められる。それらに加えて、自分をアピールするだけの「高校生活」を持っていなければならないし、またそれを伝わるように文章と自分の口を使って「表現」しなければならない。

学校の先生の力も借りながら、面接や小論文の添削指導を受けて、何度も練習をする必要がある。

「アピールできる高校生活」というと、インターハイ出場とか、海外生活中に~をやったとか、必ずしもそういう「傑出」した経験でなければならないわけではなく、「生徒会活動」や「部活動」について語る人ももちろん多い。

大事なことは、自分と、行きたい学部学科と、そこで何を勉強して、将来についてどう考えているか。それらを結び付けて語れることと、さらに、「社会」と自分の考え、やりたい学問を結び付けて語れるかが大事になる。

面接試験で、「どうして教育を受けられないということは不幸なのか?」「外交をする上で全く違う立場と考えを持っている国とどう付き合うのか?」、「マスメディアのゼミを受けたいと書いてあるが、誰が行っているか知っているか?」、「人間力とは何か?」「子どもの道徳観や倫理観を作る意味での教育なら初等教育科でもできたが、なぜ国語国文科志望なのか?」など、様々に深いテーマについて突っ込んで聞いてくる。自分が書いたこと、話したことについては、社会性という意味での「広がり」と、説得力という意味での「深い考察」が求められることがわかる。

ここまで書けば、AO(自己推薦)入試について何となくわかっただろう。
大学のHPを見ると、AO入試と自己推薦入試は別に書かれていて、何が違うのか筆者にもよくわからなかったが、受験生の話を聞く限りでは、やはりAO(自己推薦)入試と、一般入試という大きく2つの括りにするとらえ方が妥当だと思われる。

ワセモンのスタッフは、ボランティアであるがゆえに同時に素人でもある。
しかし素人ゆえ無報酬ながら動くだけの心がある。
多くの進学塾は、塾の実績を作るために厳しい状況でも難関校への受験を勧める。もし合格すれば、「塾の実績」になるからだ。
「全国の受験生を応援しよう」「お金がなくて予備校にも行けない、参考書も買えない、それなら、俺が英語の添削をしてやる」「目標達成を支援して、縁があれば共に都の西北でキャンパスライフを楽しみたい」いろんな思いが集まってワセモンができた。
素人ゆえ、どこまで力になれるかはわからないが、このAO入試についても、このページを見てまだまだわからないこと、聞きたいことがあればワセモンに質問のメッセージを送ってもらえれば、もちろんこちらもわからないことはあるけれど誠意で回答しようと思う。

最後に1つ、釘を刺しておきたいのだが、メリットにはデメリットもつきものだということ。もし、推薦入試で落ちてしまった場合、一般受験に気持ちを切り替えるのが、12月になってしまうということだ。4月から推薦の準備をしてきたとしよう。もちろん落ちた時のために一般の勉強もしているが、落ちた時の精神的なショックと、時間的なロス、残り時間が少ないことへの焦り、それが推薦のデメリットだ。

しかし、一般では受かることができないが、推薦なら受かる可能性がより高くなる人もいると思う。自分の特性をよく分析して、自分の実状をよく知っている信頼ある学校の先生などにも相談して、慎重に判断することをすすめる。健闘を祈る!」


なぜ勉強するのか

2013, 4月 3rd,水曜日,

テーマ:なぜ勉強をするのか。

なぜ勉強をするのだろうか?なぜ大学に行くのだろうか?

ワセモンを訪れたあなたは、きっと理由があって、早稲田大学入学を目指すようになったのだろう。それはとても恵まれていることだと思う。がんばることに理由があるというのは、がんばれなくなった時に、自分を支える大きな力になるからだ。

しかし中には、ワセモンを訪れはしたけれどなぜ勉強するのか、なぜ早稲田に行こうとしているのかはっきりしていない人もいるかもしれない。

そんな人たちのために、おこがましいことかもしれないが、なぜ勉強をするのかについてワセモンスタッフなりの等身大の考えを提示することにした。受験生に向かっておべんちゃらを述べようというのでもなく、ごたくを並べようと思っているわけではなく、ワセモンスタッフも一様に悩んだことがあり、考えたことでもあるテーマなので、総意があって特任されたスタッフ(以下ワセモンとする)が記事を設けることになった。
重ねて言うが、ごたくを言うつもりはない。ワセモン自身がぶつかった悩みと、繰り返した失敗をもとに、等身大の心で「なぜ勉強するのか」について書くことにする。

ワセモンは地方の進学校へ通っていた。全国偏差値でいうと70程度の名門校で、入るのにもやっとのところで滑り込んだという感じだった。中学生だったワセモンにとっては、まさに夢の高校と言ったところだった。

いざ入学してみると、理想と現実とはこれほど異なるのかという程違っていた。
入学した直後、まだ高校一年の4月だというのに、大学希望調査が行われた。第一希望から第三希望まであり、とりあえずワセモンは第一に京都大学、第二に筑波大学、第三は忘れた笑

そんな希望を書いたところで、ワセモンはそれに見合う努力をしたのかというと全くしていなかった。大学なんて、まだ先のことじゃないか。その一点ばりだった。そんな中いつの間にか5月の連休も終わり、最初の中間考査が実施されたところで結果は学年後ろから3番。今振り返ると、あの成績で後ろにあと2人もいるのかとびっくりする程できは良くなかった笑

それでも、気にしてなかったんだな。完全に開き直っていた。「3番だ」と言って自慢していた。そんな成績は一年を通じて続いた。案の定、進級が危ぶまれた。というか、数学などと言ったら、数学IA、数学ⅡB共に年間をとおして赤点で、単位を落とすのは間違いない状況だったが、進級試験と称する追試補習を受けさせていただき、お情けの追試でやっとこさ進級できた。

自分で言うのも何だが、中学時代は勉強もスポーツも校内トップクラスで目立っていた。
勉強はできるけど、不良の多い学校だったから悪ぶったりもしたし、わざと喧嘩をやって見せながらなめられないように努めつつ、先生たちとも仲良くする。なかなかE難度の中学生活を過ごしていたはずだったが、気づいた時はただの落ちこぼれだった。

立ち止まってふと自分の周りに目をやってみると、「勉強するのが当たり前の学校」で、意味無く反抗して勉強をしない、変な奴だった。

ここまで記事を読んだ人は、もしかしたら、「よくある話」と思うかもしれない。勉強できなかった人が、奮起してがんばって偏差値20から早稲田に合格した!みたいな劇的な話だろう、そういう風に想像したかもしれない。ワセモンの場合、実際にそうだった。振り返れば劇的な高校生活だったと思う。落ちるところまで落ちて、よくぞ、ど根性で這い上がっていったものだ。

スラムダンクの影響で、ミニバス時代キャプテンもやり、地方選抜にも選ばれ、中学では県ベスト8になるまでがんばったバスケットも、それが自分の支えだったはずだが、大怪我をして辞めざるを得なくなった。高校生だから、異性に興味も持ち始める年頃。ワセモン高校も例外なく好きな人がいたが、勉強もできない、先生にも匙を投げられた男に振り向くもの好きがいるような学校ではなかった。勉強できる、スポーツできる、女子にモテる、それが出木杉君だとしたら、全部反対の男がワセモンだった。

本当に落ちこぼれて、それでも毎日勉強だけはものすごいスピードで進んでいく。進学校に通っている読者の方は共感すると思うが、英語は高2の時点でセンター試験を解かされるし、国語は古文も漢文もセンターレベルまで求められるし、数学などは、高2の時点で数Ⅲ数Cまで習い終えて、三年は演習だけの学校だから、もう時間が経てば経つほど回復の見込みが無いくらい追い込まれていった。高1で受けた進研模試は、42万人中40万番というものすごいケタの成績だった。

最初は成績が悪くても平気だった。理由もわからないのに、行きたい大学もはっきり決まっていないのに、ただただ勉強させられる。朝は7時20分から授業があるし、月~金まで4時半まで授業、土曜日も毎週授業、夏休みも前後2週間ずつ授業、やらなければただ置いていかれる、そんな状況に無謀な反発心を覚えて勉強はサボり続けた。何で勉強しないといけないのかわからなかった。

「なんてザマだな…。」自分で自分を嘲りながら、どうやって浮上したらいいのかわからなかった。いつか浮上できるかなと思いながらどんどん沈んでいくばかりで、朝も起きれなくなったし、学校で強がりも言えなくなったし、「俺は本気になったらできる奴だと自分に言い聞かせてはいるけれど、本当に俺はダメな奴なのかな…?」

だんだんと無気力になって言ったワセモンにトドメの一撃を刺したのが、中学校時代おままごとのような付き合いをしていた女の子から自宅に電話がかかって来て、「ワセモン君、最近、○○高校で落ちこぼれているらしいね?」とのたまったことだ。いや、彼女さん、君はわかっておくれよ…そう思いながら、「何も言わねーでくれよ。」そういって力無く電話を切ったことがなつかしい。
でもその勢いで、某高校の仲良しの友人に電話したんだな。「仲良し君、俺ってダメな奴かな…?」その時は、何かにつかまらないと、倒れそうな程弱ってたんだと思う。急にそんなこと聞かれた仲良し君もびっくりしたと思うが、電話越しに彼はこう言ってくれた。
「ワセモン、何を言ってんだい!ワセモンみたいな気のいい奴は、そういないぜ?」

文章にすると、何か、青春漫画の中の、何の変哲もないワンシーンのようだが、ワセモンの中で何かが切れたようで、強がっていたたががいい意味で外れたようで、ホロホロと涙が止まらなかったものだ。

そこから気持ちは吹き返して、2年生の夏まで放蕩を続けた笑

おい、そこで立ち上がれよ。勉強しろよ。というところだが、ワセモンはそこまで出来た人間ではなかった。

元気になったところで、体育祭の日に逆ナンパされて知り合った私立の女子高の三年生の先輩の尻をおいかけたあげく惨敗し、「何てザマだ…。」と久しぶりに打ちひしがれたところで、そろそろ勉強しないとまずいなと思った。

「何で勉強するかって?」「そんなん、理由なんていらねーんだ。みんなやってるし、やらないと潰される学校にいるんだ。やるしか、ねーだろう。」

そう自問自答して、自分で遅れた分(2年の夏前の時点で校内で後ろから20番くらい。学年450人中。)を取り戻すにはどうしたらいいか考えて、本屋に行って、参考書と問題集を買いに行って、勉強を始めた。
部活を一年の終わりに辞めていた自分にとって、勉強するには十分な時間があった。
夏休み、三年生は毎日200人以上学校に来ては自習していた。その自習室に、二年でたった一人ワセモンは紛れ込んで、朝から夕方まで勉強していた。

もちろん、それをやったからと言ってすぐに成績が変わるわけではない。2学期の中間考査では300番くらいだった。

でも、そこで自分の人生を決定づける出来事が起こった。

高2の秋だった。忘れもしない、世界的大事件が起こった。それが何かは、ワセモンの年齢が知られてしまうので秘匿するが(笑)、大事件であったことは違いない。

ワセモンはその日、TVを食い入るように見ながら、事件のことをずっと考えていた。
初めてだった。自分に全く無関係の人に降りかかった不幸を見て、涙を流すのは。
初めてだった。自分が、いかに恵まれた環境に暮らしていて、同時に、その環境を、平和を、自分の才能を、どれだけもったいなく、価値を発揮できないでいたかを考えたのは。

そこからワセモンは変わった。

勉強する理由ができた。なぜ不条理なことが起こるのか、知りたくなった。なぜ不条理が起こる世界になったのか、知りたくなった。自分に何ができるのか、知りたくなった。
世界を変えたいと思った。高校生である今はできない、でも大学に行って、実力をつけて、社会に出れば、この自分ひとりの人生を、自分だけのために終わらせないで、もっと価値があるように。ひとりの人生でなく、もっと多くの人たちのために使う意義ある足跡を残せるように。そのために、勉強しよう、大学に行こう、変わろう。そう思った。

振り返れば劇的だった。

極端な事例は、一般化できないから、あまり参考事例にはならないと思っている。
割愛こそすれど、誇張したつもりはない。

そこからどうやって成績が上がったのか。秘訣は、目指すものができたからだ。
「早稲田に行こう。」その思いが全てだった。「早稲田に行って、卒業したら、世の中のためになる男になろう。それが何かは、早稲田で見つけよう。」その志が、入学してからも、自分の人生をさらに充実したものにしてくれた。

ワセモンも、高3になって、受験日を迎えるまで多少のブレはあったし、念願の早大生になってからは、もっと大きな紆余曲折はあった。それでも、「なんで勉強するのか」ということについては、人一倍向き合い、もがき、闘った自負はある。

なぜ勉強するのだろう。

ワセモンは、今も勉強する。どうして?

世の中を変えたいと思った。今は、世の中を背負う若者を、育てる仕事をしている。
投資をしている。高校生という、世の中の未来に。
時間を、知識を、お金を、思いを、投資している。
何をどう教えたらいいのか。どういう時にどういう言葉をかけたらいいのか。自分がどういう大人になれば、投資した分が実になるのか。全てが勉強だと思っている。

「知ることは力だ。」byフランシス=ベーコン

単純なことだ。知っている分、使える道具が増える。知っている分、使えるサービスが増える。知っている分、権利を行使することができる。知るということは、無知という暗闇を照らす光になる。子どもっぽい具体例はあげないでいいだろう。

「真理は人を自由にする」という言葉がある。

教育基本法第7条
大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理を探究して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。

真理とは何か、それは哲学の領域だけではない。社会学も、政治学も、経済学も、世の中の事象をとらえ分析するあらゆる作業も、何をどうしたらいいのか、見出さなければならないし、数学も物理学も、理系の学問も、わからないことをわかろうとして、治せない病気を治そうとして、努力を続けてきた。根源的にはそれら全ての過程が勉強であり、それは人の歴史と共に脈々と受け継がれてきた営みそのものではないだろうか。

「早稲田に行きたい」そう思う理由は何でもいい。でも、なぜ勉強するのか?という疑問に対して、「早稲田に行きたいから」だけではだめだ。「早稲田に行って、~をしたい。」それがあれば、動機がはっきりしている分、勉強したくなくなった時、自分を支える力になる。

早稲田は、反骨の早稲田といわれる。
願わくば、日本を変えたい、もっと世界を良くしたい。
そんな、人に喜ばれる、誰かの幸せの助けになる大きな志を抱いた人に、ワセモンの門を叩いてもらいたいものだ。

昔を思い返しながら、等身大の自分というものを意識して書いたつもりだ。
この文章が一体、どれだけ読者に力を与えられたかは、はなはだ疑問が残る。
それでもワセモンの思いは、がんばるものがあるというのは、人として幸せなことだと素直に思うのだ。落ちこぼれといえど進学校に行った基礎学力があるとか、そういう風に言われたら、何も反論は無い。自分自身、落ちこぼれと言えど、「俺はやればできる!」と、堅い信念を持って開き直っていた。できると信じなかったら、現実を跳ね返すだけのエネルギーは生じなかったと思う。

過去を後悔しても、言い訳をしても、どうしようもない。
ただ1つ断言できるのは、未来を握るのは、現在の自分だということだ。
一日一日の行動で、一瞬一瞬の決心で、少しずつ少しずつ、未来の自分の運命が左右されていく。
「可能性は無限でも、時間は有限だ。」
某予備校のキャッチフレーズだが、その通りだと思う。

受験勉強は早く始める。目標を定めるのが早ければ早い程、現役合格率は高くなる統計がある。そして、やったことは裏切らない。才能や、火事場の馬鹿力をアテにしないで、努力できる人になろう。

辛いと思うことがあっても、わからないことがわかるようになれば楽しいし、がんばること自体にやりがいを感じることができるのが、人間のいいところだから。

このページを基本としつつ、これから、「受験に打ち勝つ性格」というテーマで、随時記事を更新していこうと思う。