『高校生活に満足できない人へ 2』

こんにちは。このページに訪れた人はおそらく、「本当に高校生活に満足できなくて何とかしたい」と思っている人と、たまたまサイトを眺めていて「どんなことが書いてあるのかな?」と好奇心を持った人のどちらかでしょう。

 

これを書いている俺は大学生だけど、振り返ってみると高校時代は満足していなかったけど、今になるとあれも良かったな、と思えたりもします。だから、一概に満足できないでいる人に、どうやったら満足できるようになるのかというのも言い切れないところがあります。

 

とりあえず、満足できないことについて、何で満足できないのか把握することが大事なのではないでしょうか?

 

俺自身振り返って満足できないと思っていたこと…

・高校が遠い

・授業が多い、課外授業が多い、ついていくのが相当きつい

・ひたすら勉強、受験生のストレス半端ない

・女子にモテない、彼女はできない

・校則が厳しい

・先生の面倒見がよくない

 

今まで出会った友達から高校時代のことを聞いて不満に思っていることはほかにも…

・もっとバイトをしたい

・学校の授業が受験に対応してなくて受験勉強が大変

・弟妹の面倒を見なくちゃいけなくて自分の進路に集中できない

・家庭の問題で学校自体に集中できない

・自分の外見に自信がない

・友達が少ない

・部活のチームがバラバラ、勝てない

・部活がきつすぎる

・先生と仲が悪い

・指定校がしょぼいところしかない

・周りがすごすぎてとても指定校では行けそうにない

・毎日が何となく楽しくない。学校に行きたくない。

 

ここに載せきれない問題も色々あると思います。

 

特にワセモンに訪れている人は、主に早稲田を目指している人だと思われるので勉強関連で満足できない、悩みを抱えている人が多いでしょう。高校のレベル自体が高く無くて、孤独な受験勉強を強いられる人もいるかもしれません。実際に早稲田に来ても、○○高校から初めて早稲田に来たんだ、それが俺だ!と豪語している奴もいました。そういう人は、おそらく周りが指定校とか推薦で大体決まっていて、一般入試まで勉強する人は少ないから、それこそ孤独な受験になるし、そういう学校だと授業も緩いから、予備校に行かないといけない状況、でもお金がなくて予備校には行けなくて独学で何とかする、そういう人もいるから、そうだと本当に苦しいでしょうね。

 

でも意外に、受験生なのに恋愛で悩んでいる高校生も多いのではないでしょうか。元々彼氏彼女がいて、受験を期に別れる人もいるし、一緒になって乗り越えようと言ってがんばる人もいます。また、彼氏彼女がいない人も、好きな人がいて何とか彼氏彼女になれたらと思っていたり、好きな人はいないけどとりあえず彼氏彼女がいたらいいなぁと躍起になる人もいるかもしれません。これを書いている俺も、高校3年生の時そんなに親しくもない女の子に惚れてしまい…それが気になって仕方なくて勉強に集中できなくて、無理だとわかっていながらとにかく自分の気持ちにケリをつけるためだけに告白して、案の定フラれてしまったという経験もあるから、そういうのは多分他にもいるんじゃないでしょうか。

 

自分がカワイイとか、可愛くないとか、カッコいいとか、ダサいとか、自分のことで悩んでいる人も少なくありません。何かと携帯が気になって、facebookにいいね!をしてもらえないと何かさびしくなったり、LINEで何の着信も来ないと、何か疎外感を感じてしまったり…受験生だけどなぜかクラスで周りにやたらと気を使って合わせようとする自分がいる…そういうことで、満足できない、何となく満足できないと思っている人もいるでしょう。

 

悩まない人は全く悩まないけど、悩む人はとことん悩む、特に10代。10代が一番人生で悩むんじゃないか、と思うくらい悩みます。このページに訪れて、本当に満足できないなぁ、何とかしたいなぁと思ってこのページも読み進めている人、きっと一人じゃない。

 

俺も悩んでいたからこれを書けるわけで。でも不思議とその悩みって、ずっと続くわけじゃない。その時はわからないけど。いつ抜け出せるのか、そのトンネルから。心をふさいでしまった雲からいつ晴れ間が見えるのか、その時は全く想像もできないけど。でもいつか抜け出せるし、青空とお目にかかれる。

 

 

でも、今だって、何の対処法も無いわけじゃない。

幸いなのは…、学校の先生、友達、家庭の問題、、そういう外の問題ばかりは変えるのはどうしても難しいけど、自分自身のことは、実は変えられる。一番確実に変えられる存在は、自分自身じゃないかと思う。

 

 

人生には、満足してはいけない場面と、満足しないといけない場面の2つがあると思う。

最近、AKB総選挙でいわゆる「へたれアイドル」の指原莉乃が見事1位に輝いて、「目標を持たずに生きる」とコメントしていたが…正統派を自負する俺から言わせてもらうと、

やはり何かをすることにおいて、満足してしまってはいけない、向上心や目標というものを持ち続けて生きるというのはすごく大事なことだと思う。

 

 

でも、満足しなければいけない場面というのもきっとあると思っていて。

最近ある女の子が、「神様は不公平だ!」といきなり言うものだから、「何で?」って聞いてみた。すると、「かわいい子とかわいくない子がいるから、不公平だ!」って言ってた。つまりその子は自分がかわいくないと思っているのだが、男の目から見るとどちらかというとその子は「かわいい子」に分類されるようなタイプだった。それで、俺はこう答えた。「まぁ、神様がいるかいないかは別として、神様にとってどの子がカワイイか可愛くないかわかんないから、もし人と物差しが違ったら、不公平じゃないかもしれないじゃん?」と聞き返してみた。その子は「そっかぁ~」と、変に納得していたが笑

 

 

どうやっても変えられないものについては、満足してもいいんじゃないかと思ってる。

たとえば自分の置かれた状況。自分に与えられた名前。自分に備わっている身体的特徴、顔かたちetc。これは、個人的な意見。よく言われる話だけど、コップの中に半分の水が入っていて。

「半分しか無い」と見るのか、「半分もある」と見るのか、それは自分の考えの問題。

 

ワンピースで、主人公のルフィが、兄貴を失って、自暴自棄していた時。ジンベイっていうのが、「失ったものではなく、今あるものは何か!?」と問いかけた。ルフィは目を閉じて思い浮かべた。自分にあるものは何か。指を折って数えてみた。そして、答えた。「仲間がいるよ!」って。

 

 

すごくいいシーン、いい言葉だと思った。無いものに先に目を向けて不平を抱くのではなく、有るものに目を向けて満ち足りてみる。もちろん、本当に厳しい状況の人もいる。

世界で私は一番不幸なんだ!誰も私のことなんてわかってくれない!と話していた人もいた。たしかに心の問題だから、それは、本人がそう感じたらそうなのかもしれないけど、

世界全体を見渡してみたら、シビアな状況の中で笑顔を浮かべて暮らしている人も沢山いるはず。

 

 

どこかで、自分自身そういう風に思うようにした。きっかけは早稲田に来てからだったけど。とりあえず、彼女とか絶対必要なものでもない、自分の顔がどうとか、そういうのはどうもできないけど、とりあえず、自分を磨けばいいことあるかな?そう思い始めた途端、「○○君、彼女いるの?」と女子に言い寄られることが増えるという皮肉な現象が生じたりもしたが…。周りに、「女の賞味期限は短いのよ!」と言って、いつも誰かしら男が隣りにいるような女の子もいたが、でもそれって、だからって満足かというと、傍目から見ても満足してないようだった。相手がコロコロ変わるのだから、どんなにモテても、結局は満足してないようにしか思えないし、「賞味期限」が本当にあってそれが終わってしまったら、もう幸せになれないってことになる。つまり、どっかで必ず限界が来るものを中心にしてるようにしか感じなかった。こんなこといっても、モテない奴のひがみと読まれてしまったらどうしようも無いのだが…でも個人的には、男でも女でも、まず「彼氏彼女ありき」の前提でなく、しっかりした自分を持って、目標を達成しよう、自分を磨こうって努力している友達を尊敬しているし、自分もそうであってこそ、自分のやるべきことに集中できていいと考えるようになった。とりあえず今の自分、状況に自信を持ってみる。そうすると、自分の心持ちが変わっただけで、見える景色が変わってくるものもあった。

 

このページを読んでも、だからといって状況がすぐ変わるわけではないだろうし、だからといって高校生活に満足できるようになるかと言ったら、何の助けにもならなかったかもしれない。でも、自分が悩んでいることって、もしかしたら必ず悩まないといけないことではないかもしれないし、自分だけと思っているかもしれないけど、他にもいるかもしれない。そして、絶対に変えられないこと、どうしようもないことではないかもしれないし、もしかしたら不幸だと思っていることが、どこかで幸せに転じることもあるかもしれない。

状況は変わらなくても、自分のとらえ方は変えられる。そうしたら、もしかしたら今まで満足できなかったものから、満足を得られるようになるかもしれない。

 

何かの参考程度にして、これから高校卒業までの期間、後悔のない充実した高校生活になるよう、ワセモンスタッフ一同、応援しています。

 



『高校生活に満足できないあなたへ』

<何に満足できていないのか・・・まずはそこから!>
高校生活が満足できない時期がありました。
その時、自分は何で満足できていないのか、その理由もわかりませんでした。
解決策がわからないから、なおさらつらかったのを覚えています。

その時、部活の顧問にそのことを相談したら、

「何に満足できていないのか、もっと詳しく見るべきだ。」
と言われました。

「確かに・・・自分は何が満足できていなかったんだろう。」

自分が考えていたら、
続けて顧問は言いました。

「サッカーでうまくいかない時も原因があるだろ、問題があるなら原因が必ずあるよ。」

その言葉があったから自分は高校生活で満足できていなかったことを一つずつ見つけることができました。
満足しているか、満足していないのか、
それは周りの人にはわからないです。
自分が一番わかります。
だから、自分と向き合ってこそ、問題の原因が見えてきます。
いつもよりもう少しだけ、自分に関心を持ってみてはどうですか?